ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナ

主に小児の間で流行する代表的な夏かぜで、のどの奥に小さな水ぶくれができるのが特徴です。
原因はコクサッキーA群ウイルスの飛沫感染が原因で、潜伏期は数日です。 通常、普通の風邪と区別する必要はありません。

38~40度の熱が数日続きます。のどの奥あたりに水疱や潰瘍ができて痛みます。のどや口腔内の痛みで食欲が落ちることがあります。